診療報酬請求事務能力認定試験 試験対策ITBOOK

医療事務に必要なコンピュータ知識を身につけて、職場で実力を発揮しよう!

診療報酬請求事務能力認定試験とは

診療報酬請求事務能力認定試験』は、旧厚生省の許可を得て設立された財団法人日本医療保険事務協会が主催する医療事務資格試験になります。年2回、7月と12月に全国一斉統一試験を実施しています。

試験は、医療保険制度、医療関係法規等が出題されるマークシート方式の「学科試験」と診療報酬明細書(レセプト)を作成する「実技試験」があります。合格率は平均して30%前後で、合格には、高い水準の能力が求められる最難関の医療事務資格試験です。そのため、医療機関でも高く評価されており、専門学校等の教育機関や社会人講座で医療事務を履習されている方、あるいは履習済みの方、医療機関にお勤めの方等が幅広く、合格を目指して頑張っておられます。

お知らせ

診療報酬請求事務能力認定試験対策ITBOOK

ITBOOKには『診療報酬請求事務能力認定試験』に出題された、過去5回分の学科試験および実技試験を収載しています。(※なお、問題および解答は、最新の法改正内容に準拠させるため一部修正や差し換えを施しています。) 過去問題をデータ化しプログラムを施すことにより、問題の選択も自由自在です。また、学科問題については、ジャンル別選択機能もあり、傾向把握や苦手分野の集中学習が図れます。学科の解答確認もクイズ感覚を取り入れるなどの工夫で、効率的かつ楽しく学習が図れます。

(現在の最新は第60回 令和6年7月14日 実施分です。)

 
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